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「ぼたごしょうなめ茸」木の花屋

信州の伝統から生まれる新しい食文化の提案をし続ける、といった考えをもとに漬物や佃煮を販売している「木(こ)の花屋」さん。

材料となる野菜の栽培から、加工、販売までを一貫して行なっており、合成保存料や合成着色料は使用しない商品作りをされています。

ホームページ上にはどの材料が、自社で栽培しているものか、どの産地のものを購入しているかをきちんと表示されています。

そんな安心安全で美味しいものを販売している「木の花屋」から「ぼたごしょうなめ茸」をご紹介します。

ぼたごしょうとは信州の伝統野菜の一つで、ピーマンの形をした肉厚の青唐辛子です。

なめ茸とぼたごしょうの爽やかな辛さがよくあい、白いご飯のおともに最高の一品です。

辛みが割と強いので、大人向けのご飯のおともです。

これからの新米の時期にぴったりな手土産となるでしょう。

木(こ)の花屋 https://konohanaya.co.jp/

「ぼたごしょうなめ茸」 490円(税込)

                                                                 2020-9-28現在

朝日園「シャインマスカット」

ワインとぶどうの一大産地として知られる山梨県勝沼町ですが、様々なぶどう農園もあり、シーズンにはぶどう狩りが楽しめる所がたくさんあります。

そんな中でも朝日園は、日本でも珍しいぶどうや今回ご紹介するシャインマスカットなど新鮮でおいしいぶどうを頂くことの出来る農園です。

さて、今回ご紹介する朝日園「シャインマスカット」ですが、写真をみても分かるように実がパン!と弾けるような粒で、食べてみてもプリっと歯ごたえがあり、食べ応えも十分。

爽やかでびっくりするほど甘くて、上品な甘さが口の中にずっと残る美味しさで、一房くらいならペロりと一人で食べられちゃう…と思ってしまうくらいです。

こちらではぶどう狩りや食べ放題もあるので、子連れでのお出かけにぴったりなところ。

もちろんこちらで購入もできますが、インターネットでも新鮮で美味しいぶどうが購入できるので、ぶどうの美味しいこの時期に大切な方へ美味しいぶどうを贈ってみてはいかがでしょうか。

朝日園 http://www.asahien.net/index.html

「シャインマスカット」

長野県白馬村のお土産特集

秋も徐々に深まってきましたね。四季折々に違った姿を見せてくれる長野県白馬村。そんな白馬でのお目当てはもちろん紅葉!場所によってはすでに見頃を迎えているところもあるようです。また白馬には現地でしか手に入らない素敵なお土産がたくさんあります!アイゼントではこれまでにも白馬土産を多数ご紹介していますので、こちらのまとめ記事からご覧ください。 

長野・白馬 スノーピークランドステーション白馬限定 「ステンレスECOカップ」 

スノーピーク愛好者はもちろん、アウトドア好きの方も一度は行ってみたい場所、スノーピークランドステーション白馬。「ステンレスECOカップ」は何度かキャンプをやっていると、絶対に欲しくなるアイテムの一つで、実際、ビールや冷たい飲み物を野外でより美味しく飲みたいのであれば、必需品であるともいえるものです。もちろん家の中でも使っても、シンプルでオシャレで使い勝手が良さそうです。また、こちらはスノーピークランドステーション白馬限定製品の希少品です。カップ表面にはLANDSTATION HAKUBA と刻印されています。自宅用にも、お友達へのお土産としてもおすすめのアイテムです。 

長野県・白馬村 白馬飯店「万能ラー油」 

長野県の白馬村で30年以上続く白馬飯店。現在は2代目オーナーが初代の味を守りつつ、これまで携わってきた西洋料理の技術を取り入れつつ新しい白馬飯店を作りあげているそうです。白馬飯店の「万能ラー油」はお土産としてぜひ手に入れていただきたい商品です。カシューナッツ、干し海老、干し貝柱、エシャレットなどの材料が入った具沢山ラー油で、ご飯だけでなく、豆腐、サラダとも相性が良さそうです。万能調味料として食卓で活躍してくれること間違いなし!辛みもそれほど強くないので、色んな方に喜ばれるお品物です。 

白馬 ハクバ 「白馬村雪下のにんじん ドレッシング」  

明治時代から醤油や味噌を造り続ける丸正醸造が製造するこちらのドレッシングは、長野県産の雪下にんじんを使い、化学調味料、保存料を一切使用せず作られたドレッシングです。にんじんそのまま!といった感じでシャリシャリと歯ごたえも美味しく、自然な甘さで食べやすいです。サラダにかけたら、いろどりも良く栄養満点で、シンプルなサラダも華やかになるドレッシングです。これなら、ちょっとにんじんが苦手というお子様も一度試してみる価値ありです。こちらのハクバオリジナルブランドのドレッシングは道の駅白馬のみの販売ですので、白馬土産として最適ですよ! 

長野 白馬 sounds like cafe(サウンズライクカフェ)オリジナルブレンドコーヒー豆  

白馬村でも人気のオシャレなカフェ、sounds like cafe(サウンズライクカフェ)の美味しいコーヒーです。こちらのカフェでは、サンドイッチやハンバーガーも美味しく人気ですが、コーヒーもこだわりの豆を自家焙煎で提供している為、非常に美味しいのです。今回ご紹介するオリジナル・ブレンドは行くときによって豆も違い、その時々によって味も違います。カフェで美味しい食事とコーヒーを味わった後は、美味しいカフェの味を自宅でも楽しめるよう、こちらのコーヒー豆を自宅用やお土産として購入してみてはいかがでしょうか?  

白馬 かじくら 「どぶろく 白馬八方尾根」  

どぶろく 白馬八方尾根」は昔ながらの製法にこだわって、白馬村産のしらかば錦を使用して作られた“どぶろく”です。“どぶろく”とは米と米麹と水を原料として発酵させただけで、漉す過程を経ていないお酒の事を言います。ほんのり甘く、発酵による微炭酸が感じられる、女性でも飲みやすい日本酒です。甘酒のようにとろとろとした喉越しと味で、どんどん飲めてしまいますがアルコール度数は13%と結構あるので、ご注意を!また、毎日ちょっとずつ飲んで、冷蔵庫に置いておくと日々味が変わって行くのも、このお酒の楽しみ方のひとつです。お値段もお手頃なので、お酒好きの方なら老若男女問わず喜んでいただけますよ! 

いかがでしたか?都会の喧騒を忘れて、コロナ疲れを癒しに、ぜひ白馬の大自然に足を運んでみてください♪ 

パラダイスビアーファクトリー Paradise Beer Factory「クラフトビール」

Paradise Beer Factoryは、若手農業集団 鹿嶋パラダイス」が運営するブリュワリー(ビール醸造所)です。 

茨城県では初という農家直営クラフトビール店で、「鹿嶋パラダイス」は 「自然栽培」という肥料も堆肥も農薬も不使用という非常に手間のかかる農法で野菜を作っているそう。

すべてを最高の素材から作る、という理念のもとすべてのビールに自家製の自然栽培麦芽‼︎を使用し、ビールの材料ともなるスパイスは地元鹿島でこちらも自然栽培で育ったものが使われています。

しかも仕込み水は、歴史ある鹿島神宮の御神水である湧き水を使用しています。

さて、ピンクのラベルは「5daughters」、こちらで醸造されている自然栽培天日干し100%原料の無濾過生原酒である「パラダイ酒」の酒粕をビールイーストの代わりに投入して醸した自然栽培ビール。

乳酸由来という酸味が加わり、すっきりとした味わいで、いろいろな味や香りが楽しめるエールでも飲んだことのないような味で、一度はためしていただきたいです。酵母が生きているので、絶対身体にもいいはず!です。

白ラベルの「8/SHRINE」は、自然栽培ビール麦を使用したホワイトエールで、副原料であるオレンジピール、コリアンダーシードも自然栽培、自家製といったもの。

ホワイトエールらしいフルーティーな味わいが特徴で、ビールの苦さが苦手といった方にもおすすめできるビールです。

黒のラベルは「弥栄楽園」、自然栽培ビール麦100%使用で、バンクーバーのオーガニックホップ農家との共同でホップを栽培したもの。自然栽培山椒も入り、香り高くまろやかなセゾン(ベルギー発祥のビアスタイル)です。

そして黄色ラベルの「FEHLER」、自然栽培大麦麦芽を100%使用し、苦味が抑えられた爽やかな喉越しが特徴のラガービールです。

自然栽培の野菜といえば、味も栄養もいいが、コストも手間もかかり、なかなか市場に出回らない野菜でもあります。

そんな自然栽培の材料でビールを作るとは、もう健康オタクの私からしたら、是非とも呑みたかったビールでもあり、飲んでみてもとっても美味しいエールビールで非常に驚きました。

鹿島神宮参道沿いにお店があるそうなので、是非行ってみたいです。

オンラインショップもあるようなので、自分用に、クラフトビール好きの方へのプレゼントとしていかがですか?

Paradise Beer Factory https://paradisebeer.jp/index.html

「5daughters「8/SHRINE」「弥栄楽園」「FEHLER

てまりや「バウムクーヘン」

400年の歴史ある城下町、長野県松本の松本城のほど近くに、今回ご紹介する「てまりや」さんはあります。

信州は豊かな自然のおかげで美味しい食材が豊富にあります。

てまりやは「信州の豊かな恵みをお福分け」をコンセプトに、素材は長野県産の米粉や玄米粉など厳選したものを使用してバウムクーヘンをひとつひとつ丁寧に焼き上げているそう。

様々な種類のバウムクーヘンがある中で、「みのり」と「あるぷす」をご紹介したいと思います。

みのり」は信州産の米粉を使ったバウムクーヘン。

卵の香りがほんのり香り、バウムクーヘンの層をしっかりと感じる焼き上がりで、ふんわりとした食感とバターの美味しさが後をひく味でした。

そして「あるぷす」は信州産のコシヒカリの玄米と発酵バターのバウムクーヘン。

まず発酵バターの香りが鼻を抜け、玄米の香ばしさがと外側のカリカリとした食感と生地層のモチモチ感がたまらないバウムクーヘンです。

松本城は現存する五重六階の天守の中で日本最古の国宝の城だそうで、ぜひ一度は見ていただきたいお城の一つ。

観光のついでにこちら「てまりや」で松本土産を買ってみるのはいかがでしょうか?

てまりや https://www.temariya.jp

「みのり」「あるぷす」詰め合わせ  880円(税込)

                                                                 2020-9-23現在

和洋菓子司いしや「バターどら焼き」

静岡県伊豆半島の先端近くに位置する河津町、河津桜でも有名な町に、町で愛されるお菓子処、和洋菓子司いしやはあります。

いしやでは無添加にこだわり、良質な原材料のみを使用して、熟練の菓子職人が心を込めて手作りしているとのこと。

こちらいしやではふわふわクリームサンドとバターどら焼きが大人気だそう。

今回は「バターどら焼き」をご紹介します。

バターどら焼き」は自家製あんとバターの組み合わせが絶妙なお菓子。

ちょっと小ぶりで可愛らしいサイズ感で、ふわふわとした生地に餡子とバターの味が合わさって味にコクが感じられ、全体的に甘さが控えめなのでそれぞれの美味しさを味わえます。

河津町は海も滝もあり、温泉もある見どころ沢山の地なので、9月の連休にちょっと足をのばすには最適な地です。

バターどら焼き」は地方発送も可能とのことですが、ぜひ河津町に観光で訪れてみて、いしやで河津土産を買ってみるのはいかがでしょうか。

和洋菓子司いしや  http://kawazu-ishiya.com/index.html

「バターどら焼き」  135円

                                                                 2020-9-21現在

おちゃくりcafé「ひがしやま」

「東山」とは土佐の地で昔から作られる干し芋のことで、この「東山」をヒントに作られた新しいお菓子が今回ご紹介する「ひがしやま」です。

ひがしやま」は「東山」の原料にもなっているにんじん芋をペーストにして、バター、卵を混ぜてスイートポテト風にして焼いたお菓子で、道の駅四万十とおわ内にあるshimantoおちゃくりcaféがオリジナルで作っている商品です。

ひがしやま」の原材料は、にんじん芋、砂糖、バター、卵といったシンプルなもの。

でも実際に食べてみると、これだけの材料で作られたとは思えないほど、ねっとりもっちりとした食感とバターのこく、お芋の美味しさがたまらないお菓子です。

まさにクセになる美味しさで、数個は食べることが出来そう…

コーヒーはもちろん、緑茶、紅茶と何にでも合う最強おやつの一つだと思います。

出来れば、高知のshimantoおちゃくりcaféまで行って買って頂きたいですが、ネットでも販売していますので、ぜひ一度ご覧になってください。

高知のお土産としてだけではなく、普段の手土産としても喜ばれるお品物だと思います。

shimantoおちゃくりcafé http://ochakuri.jp/

「ひがしやま」 12枚入り 2,400円(税別) 

                                                                 2020-9-18現在

スノーピークランドステーション白馬 限定品「ステンレスECOカップ」

以前の記事でもご紹介したスノーピークランドステーション白馬ですが、スノーピーク愛好者はもちろん、アウトドア好きの方も一度は行ってみたい場所ですよね。

かく言う私も、スノーピークのテントから入って、スノーピークの品物の質の良さはもちろん、シンプルでありつつファッショナブルな品物の数々に心ときめかせいる1人です。

今回ご紹介する「ステンレスECOカップ」は何度かキャンプをやっていると、絶対に欲しくなるアイテムの一つで、実際、ビールや冷たい飲み物を野外でより美味しく飲みたいのであれば、必需品であるともいえるものです。

こちらの「ステンレスECOカップ」は磨き屋シンジケートという新潟市燕市の金属研磨の職人集団による製品で、金型やジェット機の翼など、世界のモノづくりを陰から支えてきたとのことで、色々な物を磨いてきた経験から、カップの内側を磨くとビールや飲み物が美味しく飲めるということに気付き、こちらの製品にたどりついたそう。

また、地球環境保護が叫ばれる中、紙コップを捨てないで欲しいという願いから、紙コップの形に似せてこちらの製品を制作したようです。

この「ステンレスECOカップ」でアイスコーヒ―を飲んでみましたが、薄いので軽くて持ちやすく、しかもなんか味がまろやかになるようで、コーヒーがなんだか美味しい!

ステンレスで熱伝導率も低いので、冷たいものは冷たいまま飲み物を飲む事ができます。

今まで、プラカップや紙コップで代用してきましが、やっぱりキャンプのビール用として俄然ほしくなりました。

もちろん家の中でも使っても、シンプルでオシャレで使い勝手が良さそうです。

しかもこちらはスノーピークランドステーション白馬限定製品の希少品。

LANDSTATION HAKUBA と刻印されています。

9月の連休、密にはならない広大な山の中にあるスノーピークランドステーション白馬にちょっと行ってみてはいかがでしょうか?

スノーピークランドステーション白馬 https://www.snowpeak.co.jp/landstation/hakuba/facility/store/

白馬限定商品 「ステンレスECOカップ」  

ロロ黒船「開国黒船銅鑼(ドラ)」

以前にもご紹介しているように、開国の町、下田で、斬新でかつ美味しいお菓子を食べてもらいたいという思いで和菓子を作っているというロロ黒船さん。

和菓子に洋菓子の要素を加えて作られた、新しいお菓子も評判です。

今回ご紹介する「開国黒船銅鑼(ドラ)」は、卵をふんだんに使う事でしっとりと焼き上げられたどら焼きで、ロロ黒船の人気商品だそう。

こちらのどら焼きは食べてみると、生地はもっちり、しっとりとした食感で食べ応えがありました。

そして、サンドしてあるのは粒がしっかり残った餡子なので、噛み締めるごとに甘さも深みを増す仕上がりです。

一口でもとても満足度の高い逸品でした。

店頭販売のみなので、コロナの様子を見つつ、伊豆・下田へ遠出した際には、下田土産としていかがでしょうか?

ロロ黒船  https://www.lolo-kurofune.com/index.html

開国黒船銅鑼(ドラ)」  200円

                                                                                                      2020-9-14現在

菓匠禄兵衛「金のでっち羊羹」

滋賀県木之本に本店を構える菓匠禄兵衛。

素材選びはまず生産者の声を聞く事から始まるそうで、高品質で安心安全なものを選りすぐり、上質な和菓子を作る和菓子屋であります。

そんな菓匠禄兵衛のこだわりのつまった「金のでっち羊羹」をご紹介します。

「金のでっち羊羹」は創業当時から受け継がれているという味で、昔懐かしい素朴な味わいともっちりとした食感がクセになる竹皮に包んだ蒸し羊羹で、北海道さんの小豆と徳島県産の和三盆が使われています。

こちらの羊羹は薄くその点も珍しく、しかも竹皮に包まれているので見た目の美味しさも引き立ち、香りも楽しめました。

甘みが控えめなので、素材の美味しさが感じられ、素朴な懐かしい味がとても私好みでした。

冷茶との相性もバッチリです。

一袋324円(税込)というお手頃価格も嬉しいですね。

滋賀の店舗のほか、ecute東京、高島屋玉川店でも販売しているので関東にお住まいの方も自分用にぜひ。

ちょっとした手土産にもおすすめです。

菓匠禄兵衛  https://www.rokube.co.jp/index.htm

「金のでっち羊羹」  324円(税込)

                              2020-9-4現在

残暑におすすめ!ビールとおつまみ まとめ

処暑を過ぎて、朝夕は以前より少し涼しくなってきましたが、まだまだ日中は暑さが続きますね。うだるような暑さにはやっぱりキンキンに冷えたビール!とはいえ、コロナ禍でビアガーデンなどに行くのをためらう方も多いことと思います。そんな方々に、お家で味わっていただける美味しいビールと、相性ぴったりなおつまみをご紹介します。 

白馬 かじくら 「信州産地ビール 白馬 樹氷のしずく」 

長野県白馬村で長野県産の地酒を販売している“かじくら酒店白馬 樹氷のしずく」はそんなかじくら“がオリジナルで出している地ビールです。同店の地ビールの中でも一番人気の商品で、種類はアンバーエールケルシュゴールデンエールの3種類(アンバーエール:コクのある芳醇タイプ、ケルシュ:スッキリドライタイプ、ゴールデンエール:ほのかな苦味タイプ)。シンプルな白のラベルに手書き風の文字でかわいらしく、贈答用としてもおすすめです。3本セットの他に6本セットもあるので、興味のある方はチェックしてみて下さい。 

軽井沢高原ビール 「オーガニック」「ベルジャンホワイト」「ワイルドフォレスト」「ナショナルトラスト」 

よなよなエール」でおなじみの「ヤッホーブルーイング」が製造している「軽井沢高原ビール」。日本ではあまりなじみのない、「エールビール」(上面発酵酵母によるビール)であるため、「ラガービール」のようにゴクゴクスッキリと飲めるものとは違い、フルーティでコクのある味わいが特徴です。また、原材料の一部に軽井沢産小麦の「ゆめかおり」を使用したり、収益の一部を軽井沢の自然や景観を守る活動団体へ寄付したりと軽井沢に貢献しているビールでもあります。 他にも同店では季節限定、その年限定などのビールも取り扱っています。

那須 CHEESE GARDEN(チーズガーデン) セレクション 「ビーフジャーキー」「ペンシルサラミ」「スモークキャンディ―チーズ」  

御用邸チーズケーキ」でおなじみ那須のCHEESE GARDEN (チーズガーデン)がセレクトしたおつまみをご紹介します。「チーズガーデン」では美味しいと思ったもの、おすすめしたいものだけを「チーズガーデンセレクション」として商品化しているようです。特に「スモークキャンディーチーズ」は普段食べなれているスモークチーズとは違って、スモークの良い香りとチーズの味の濃さが特徴的で大人ならビールとチーズの永遠スパイラルに陥るでしょう…本記事でご紹介している「ビーフジャーキー」「ペンシルサラミ」「スモークキャンディーチーズ」の3種類は、ビールとの相性は間違いなし! 

長野 信州 まるたか「野沢菜メンマ」 

おつまみに、おかずの材料にもなる美味しい商品です。まるたかの「野沢菜メンマ」はメンマ、野沢菜、しめじ、きくらげ、にんにく、ごま、唐辛子、しょうがなどなど…沢山の具材を中華風の味付けで仕上げた一品です。歯ごたえ、味、クセになる美味しさでどんどんご飯が進むピリ辛のおかずです。そのままビールのおつまみとしても最高です。ラーメンに乗せたり、豚肉と一緒に炒めたりなど活用の幅も広いので、お子様のいるご家庭でも重宝される一品です! 

東京 パレスホテル東京「山本海苔店 のりチップス 玄米」 

パレスホテル東京のペストリーショップからご紹介するのは「のりチップス 玄米」。創業1849年の山本海苔店のもので、こちらのパッケージはパレスホテル限定品です。香り豊かな上質の海苔に玄米をまぶして、2枚あわせの短冊形に仕上げたのりチップスは、パリパリッとした歯ごたえがクセになり、玄米の香ばしさもとっても美味しいです。おつまみとして、ビールにも合いそうですね!パレスホテル限定のパッケージというだけあって、ちょっとした手土産としても非常に喜ばれるお品物です。 
 

Hotaru no Hikari(ホタルノヒカリ) 

おしゃれ珍味・おつまみ専門店「Hotaru no Hikari(ホタルノヒカリ)」のギフトをご紹介します。 
ポップでおしゃれなパッケージには種類によって数字が書いてあり、独特なセンスのネーミングがつけられています。厳選された素材と製法で、本格的な味の珍味を味わえます。お店の名にもなっている「ホタルノヒカリ」のホタルイカは、肝の味も酒好きにはたまらない美味しさで日本酒とともに食べたい一品です。店舗では、お酒の種類を言うとそれに合った珍味をすすめてくださるそうなので、お酒が大好きな方には最適なお店ではないでしょうか。パッケージがお洒落なので、女性にも気軽にプレゼントできますよ♪ 

ひと雨ごとに近づく秋が待ち遠しいですね。いつもとは違うこだわりのビールとおつまみで、お家でスッキリ、残暑を快適に過ごしましょう! 

堀内製油「ねぎ油」

以前にもご紹介している堀内製油さんですが、今回はこちらの「ねぎ油」をご紹介します。

堀内製油さんは、納得いく材料を使いたいという思いで原材料の生産から、油の製造、そして販売まで一貫して行なっており、しかも油は化学薬品を使用しない昔ながらの圧搾法で絞り出しています。

圧搾法により原料本来の風味や栄養が残されて、美味しい油ができます。

ご紹介する「ねぎ油」は堀内製油の「地あぶら」に、無農薬栽培のねぎを漬け込んでできた油で、ねぎの部分によって、火の入れ方を変え、旨みと香りを引き出したそう。

季節限定、数量限定の油です。

とても良いネギの香りがして、食欲をそそられる油です。

炒飯に使ったり、自家製のラーメンに垂らして食べたりしてみましたが、この「ねぎ油」でお店の味に早変わりします!

ねぎ油を家庭で作るのは結構ハードルが高いのですが、こういったアイテムがあると味のバリエーションが広がってすごく重宝します。

自宅用にはもちろん、自分ではなかなか手に取る油ではないので、頂いたら嬉しいものの一つです。

現在は既に売り切れてしまっていますが、毎年春頃に仕込みをするようなので、気になる方はチェックしてみてください。

堀内製油 https://horiuchiseiyu.com/info/615/

「ねぎ油」

lohasbeans coffee(ロハスビーンズコーヒー)「ドリップバッグセット」

lohasbeans coffee以前の記事でもご紹介した通り、食事とともに、美味しいコーヒーを楽しんでもらいたいという想いyで2017年5月にOPENしたカフェで、自社で焙煎したコロンビア産のスペシャルティコーヒーを提供するオールデイカフェです。

今回はこちらlohasbeans coffeeからドリップバッグのセットをご紹介します。

こちらは、モーニングブレンド、オールデイブレンド、イブニングブレンドの3種がセットになったもので、パッケージの色味と描かれたコーヒーの実の絵がとても可愛らしく、机にバラバラに置いていてもなんかオシャレに見えちゃうところがなんとも不思議!

さて、私はオールデイブレンドを飲んでみたのですが、袋を開けた瞬間に本当に良いコーヒーの香りが漂い、アロマのように脳内が多幸感に包まれました。

味ですが、とても爽やかでスッキリ飲めて、ほんのり甘みも感じるコーヒーでオールデイの名の通り朝から晩まで一日中飲めるようなコーヒーです。

モーニングブレンドはハーブティーを思わせるような華やかな香りで、爽やかな甘みと酸味が特徴です。

イブニングブレンドの方はオレンジピールをチョコレートで包んだような味わいで、黒糖を思わせる柔らかな甘みがあるのが特徴です。

それぞれの特徴のあるブレンドなので、コーヒー好きの方にプレゼントしたらとても喜ばれるお品物だと思います。

オンラインでも様々な商品があるので一度チェックしてみてください。

lohasbeans coffee https://www.lohasbeansshop.jp

「ドリップバッグセット」 

熊本・堀内製油「金ごま油」

堀内精油は戦後の混乱期、飛行機の設計技術をしていた初代が熊本で開業し現在にいたっているそう。

こちらの堀内製油がおすすめなのは自分たちの納得いく材料を使いたいと、原材料の栽培から油の製造、そして販売までを全て行なっているところ。

そして製造法ですが、油のしぼり方には大まかに2通りあり、化学薬品を使って油を取り出す方法と圧力をかけて絞り出す圧搾法があります。

堀内製油は昔ながらの圧力をかけて絞り出す「圧搾法」でしかも一度だけ絞るという一番搾りなので、化学薬品を使用した場合には取り除かれてしまう原料本来の風味や栄養が残されていて自然な味や香りを楽しむ事ができます。

ご紹介する「金ごま油」は香りと旨みが強い金ごまを、丁寧に焙煎した上で一番搾りした油で、不純物を取り除く湯洗いの作業の過程などはまさに油作りへの執念も感じられるような作業で、絶対美味しい!と思わせるような油です。

実際に口にしてみると、本当に香りが良く、味わいも優しく、甘みも感じるごま油でした。

炒め物、ナムル、ドレッシングなど幅広く使える油です。

うちの小学生男子にこちらのごま油で作ったドレッシングをかけたサラダを出したところ、これなら嫌いな野菜も美味しく食べられる!との事。

堀内製油様、金ごま油様様で、母的には鹿児島の方向に足を向けて寝られません。

圧搾法の油は健康にもいいので、年代問わず喜ばれるので贈り物として喜ばれるはずです。

堀内製油  https://horiuchiseiyu.com/product/product_detail04/

「金ごま油」 864円(税込)

2020-9-2現在

スノーピークランドステーション白馬限定 「バンダナ」

2020年7月、スノーピーク初の体験型複合施設「スノーピークランドステーション白馬(Snow Peak LAND STATION HAKUBA)」が長野県白馬村にオープンしました。

建築家・隈研吾デザインの印象的な木組みのデザインが目をひく建物の中には、スノーピーク国内最大規模の直営店やレストラン、カフェなどがあり、施設の中には手ぶらでキャンプが楽しめる宿泊施設もあります。

今回ご紹介するバンダナを販売する直営店はキャンプ用品、アパレルの豊富なラインナップを取り揃えるほか、長野エリアを中心とした地元特産品や地酒なども販売しているそう。

ご紹介する「バンダナ」はグランドステーション白馬店の限定アイテムで、白馬の稜線を描いた手書き風の絵がプリントされています。

白馬に広がる空のような色で、キャンプに持っていっても、もちろんタウンユースにも使えそうで、個人的には大きいサイズなので大きなお弁当を包んでピクニック用に使いたいです。

コロナ禍において、自然の中で過ごして楽しむという生活が見直されていますが、広大な空の下、美味しい空気が広がるスノーピークランドステーション白馬で過ごしてみるのはいかがでしょうか?

スノーピークランドステーション白馬 https://www.snowpeak.co.jp/landstation/hakuba/

「白馬限定バンダナ」