このウェブサイトは横画面には対応しておりません。
スマートフォンの向きを縦にしてご閲覧ください。

八雲茶寮「上生菓子」

八雲茶寮以前もご紹介していますが、都立駅大学から徒歩15分ほどの閑静な住宅地にある和食や和菓子をいただける場所です。

もちろん和菓子を購入することもできます。

今回はこちら八雲茶寮の「上生菓子」をご紹介します。

八雲茶寮では季節に合わせて常時数種類の上生菓子を用意しているとのこと。

こちらでは日本人の美意識や感性、伝統の技が生み出した上生菓子を未来へと継承するべく、現代の形に表現しているそう。

まず木箱に綺麗に包装された姿はシンプルで美しい!

お味の方は、非常に甘さ控えめで、使用した材料そのものの味の美味しさを堪能できる和菓子です。

かぼちゃ餡の上生菓子はかぼちゃの優しい甘さを感じられる、思わずほっこりするような美味しさでした。

ちょっとひと手間かけて美味しい緑茶を入れて、ゆっくりと頂きたい和菓子です。

甘いものが苦手な方への手土産としておすすめです。

チョコをあまり食べない、という方へのバレンタインギフトにいかがでしょうか。

八雲茶寮 https://yakumosaryo.jp/

住所:目黒区八雲3−4−7  

朝茶 午前9時受付9時15分開始

茶房 午前9時から午後4時

お食事 正午より午後9時ラストオーダー

楳心果(和菓子の購入) 午前9時から午後4時まで

定休日:月曜日、火曜日

豆大福」  270円(税込)

「わらび餅」 324円(税込)

                                            2022-1-28現在

PON Q PON (ポンキュッポン)「フルーツポンバー」

PON Q PON (ポンキュッポン)は、「食べたいけど食べられない」と言った食に関する悩みや不都合を解決したいという思いから生まれました。小麦アレルギーに悩むお子さんや、グルテンフリーやヴィーガンの方向けの身体に優しいパンと果実菓子を作っています。

フルーツポンバ―は、九州産の米、玄米、あわと穀物スーパーフード(キヌア、アマランサス、ソルガム)を主原料とし、福岡県産の博多あまおう(いちご)や宮崎県日南産の無農薬みかんを使用して焼き上げたお菓子です。

個装タイプのバータイプのお菓子なので、手軽に片手で食べれます。

穀物の歯ごたえとフルーツの自然な甘さで、食べ応えもあるしグルテンフリーだと知らないで食べても十分に満足感が得られる美味しさです。

小麦が食べられ無い方はもちろん、健康志向の方への手土産としておすすめです。

九州産のこだわりの材料を使用しているので、幅広い方に喜ばれるお菓子なのではないでしょうか。

PON Q PON (ポンキュッポン) https://www.pon-q-pon.com/

博多直営店 福岡県福岡市博多区大博町7−12 ベルコモンズ大博1階

営業日 / 金曜日、土曜日

営業時間 / 12:00〜18:00

「Fruit PON Bar 博多あまおう(1本入り)」 300円(税込)

「Fruit PON Bar 宮崎日南みかん(1本入り)」 300円(税込)

FruitPONBar(5本入り:博多あまおう3本、宮崎日南みかん1本、完熟マンゴー1本)」 1,500円(税込)

                                        2022-1-25現在

柚子屋本店 「柑橘習慣」

柚子屋本店は山口県萩市で『萩の空から 萩の土から』をテーマとし、産地で育った柑橘を原料に自然の味づくりを心掛けている会社です。

今回ご紹介する「柑橘習慣」は、5種の香酸柑橘果汁をブレンドした天然果汁100%の飲み物でなんと果実のクエン酸4,200㎎という多さ。

夏みかん、だいだい、ゆずきち、ゆず、ゆこうの5種の国産柑橘がブレンドされており、甘味料や砂糖も不使用です。

フルーティーで飲みやすく、料理にも使いやすいのが特徴です。柑橘本来の味と香りが特徴だそう。

実際にストレートで飲んでみましたが、鼻にツンとくるような感じもなく、フルーティーで美味しい!

お酢の代わりとしても使えるそうで、酢の物やドレッシングに入れて使ったら非常にスッキリとした味わいになり美味しかったです。

また、お酒で割っても美味しく頂けるはずです。

毎日いただくことで健康効果も期待されるそうで、子供と一緒に毎日飲みたくなりました。

マスク生活が続いている今だからこそ、このような商品は頂いて嬉しいお品物の一つです。

ぜひ大切な方へのギフトにいかがでしょうか。

柚子屋本舗    https://e-yuzuya.jp/  

直売所:山口県萩市椿東字奈古屋1189(笠山あがる)

営業時間:9:00~17:00

オンラインショップでも購入可能。

「柑橘習慣」 1,134円(税込)

                                        2022-1-21現在

スローフーズ白馬「はくばの豚 肉味噌」

スローフーズ白馬は長野県白馬村で、長野県の食材を使って乾燥フルーツや乾燥野菜を製造しています。

今回ご紹介の「はくばの豚 肉味噌」は「長野県産信州味噌と長野県白馬村特産の「はくばの豚」をたっぷり使用しいる商品です。はくばの豚とは長野県JAが育成するSPF豚の一つで、ある定められた育成方法で育て上げられた、特定の病原菌がいない安心安全で品質の良い豚です。

更に白馬産の山椒と青唐辛子を風味づけに加えることで非常に香り高く仕上げてあり、化学調味料・保存料無添加で安心して食べられる商品です。

白いご飯と一緒に頂いたのですが、お肉の旨味とちょっとピリ辛の味噌がなんとも言えない相性の良さで、ご飯が無限に食べられちゃいます。

おにぎりの具やふろふき大根と一緒に頂いても美味しいそうです。

個人的には焼きおにぎりにのせたり、焼き鳥にのせたりと味噌好きの方にはたまらない調味料に。ご飯のお供としては最高の組み合わせなので、どなたにも喜ばれるはず。

現在は道の駅白馬でのみの取り扱いとの事ですので、白馬に行かれた際にはぜひ。

スローフーズ白馬  https://slowfoodshakuba.com/ (オンラインショップのみ)

道の駅白馬 住所 長野県北安曇郡白馬村大字神城21462-1 (火曜定休)

売店: 9:00~18:00 土日祝日.12/27-1/10 9:00~19:00

「はくばの豚 肉味噌」  330円(税込)

                                         2022-1-18現在

八雲茶寮 「五三焼」

八雲茶寮は都立大学駅から徒歩約15分、自由ヶ丘からはタクシーで10分ほどの場所に位置し、東京の喧騒から離れた場所にあるお店です。丁寧に手入れされた緑が、まるで都会のオアシスへ誘うような雰囲気を放っています。

こちらでは和食や和菓子をいただける場所になっており、和菓子も購入する事ができます。

今回はこちらで購入できる「五三焼」をご紹介します。

五三焼きカステラは卵黄五、卵白三という配合から名付けられたと言われているそうです。卵白を少なく使用したカステラは沈みやすいため、ふっくらと仕上げるには、熟練した職人の手業が必要とされます。

また、こちらのカステラには長崎県産の「口笑卵」を贅沢に使用して作られており、生でも全く臭みを感じさせない高級卵だとの事。

こちらの「五三焼」は濃い黄色の生地が特徴的で、封を開けた瞬間に香ばしい卵のいい香りが漂うカステラでした。

一口口に入れると、ふんわりともちもちした食感が印象的で、本当に控えめな甘さが卵の美味しさを引き立てている気がしました。

非常に上品な美味しさを感じることのできるカステラです。

贈答品としては申し分ないお菓子だと思います。

大切な場面や特別な贈り物としていかがでしょうか。

八雲茶寮 https://yakumosaryo.jp/

住所:目黒区八雲3−4−7  

朝茶 午前9時受付9時15分開始

茶房 午前9時から午後4時

お食事 正午より午後9時ラストオーダー

楳心果(和菓子の購入) 午前9時から午後4時まで

定休日:月曜日、火曜日

五三焼」 3,888円(税込)

                                       2022-1-14現在

山口大島みかん 「みかんジュース」

本州最西端山口県の、瀬戸内海に浮かぶ金魚の形をした 「周防大島」は、山口県のみかん生産量の約85%を担い、「みかんの島」と 呼ばれています。青く澄みわたる瀬戸内海の温暖な気候と、 太陽の光、潮風をいっぱいに受けて育った「山口大島みかん」が特産品のひとつです。

今回ご紹介するのは味にも定評のある山口県周防大島のうんしゅうみかんだけを使用したみかんジュースです。

また山口県産うんしゅうみかんだけを原料として使用しているだけでなく、その保存方法にもこだわりがあるそう。それはジュースにする原料は、冷凍保存されることが多いのですが、このジュースはなんと、冷凍せずに保存しているのです。 なので、みかんそのままの味わいをお楽しみいただけます。

実際に飲んでみても、本当にそのままみかん!の味に驚くほど。

変な酸っぱい感じはせず、美味しい甘さが口の中を満たしてくれます。

ビタミンを多く必要とされる冬場にはもってこいのジュースなのではないでしょうか。

JA山口  https://www.ja-ymg.or.jp/

道の駅サザンセトとうわなどで販売 山口県大島郡周防大島町大字西方1958-77

「山口大島みかんジュース」 410円

                                        2022-1-11現在

ルナマクロビ「玄米クリーム 南瓜」

ルナマクロビは髙橋美恵さんがプロデュースする、マクロビ食を中心とした商品を販売するブランドです。

今回ご紹介する玄米クリームとは、玄米を炊いて布で濾してクリーム状にしたものです。そもそも離乳食や介護職、回復食として扱われていたものです。消化に負担をかけずに、玄米の栄養を吸収できる状態に仕上げてあり、食べ過ぎが原因で腸がちゃんと働かない人たちに断食はちょっと辛いけど、休息日を作ってカラダのメンテナンスには最適だそう。

「玄米クリーム 南瓜」は南瓜もクリーム状にしてあり、ほんのりとかぼちゃの味がするクリームに仕上げてあります。

そのまま食べても、あんこを乗せてちょっとスイーツ風にして食べてみるのも良いかと思います。

年末からお正月にかけて、食べ過ぎ飲み過ぎが続いて、ちょっと胃腸の弱っている方にはぜひおすすめ。

1月7日の七草粥を食べる日にはこちらの玄米クリームで身体のリセットをしてみてはいかがでしょうか。

マクロビに興味がある方へのギフトとしても最適です。

ルナマクロビ オンラインショップのみ

プロデュース フードレメディランチ@nanadecore(表参道)

「玄米クリーム 南瓜」  389円(税込)

                                        2022-1-7現在

タケノとおはぎ「日替わり7種セット」

新年明けましておめでとうございます。

今年も皆様に寄り添ったギフトの情報を伝えられる媒体であり続けられるように努力して参りますので、aisentを本年も宜しくお願い致します。

さて、東京・桜新町の駅から約5分の場所に今回ご紹介する「タケノとおはぎ」の店舗があります。

こちら「タケノとおはぎ」は隣にあるデリカテッセン「APRONS FOOD MARKET(エプロンズ・フードマーケット)」のシェフ小川寛貴さんが店主のおはぎ店。一見しておはぎを売っているようには見えないオシャレな店舗が特徴です。

ちなみに店名にもなっている「タケノ」とは小川さんのおばあさまのお名前でおばあさまのおはぎが好きだったことからこちらの名前にしたそう。

さて、こちらは常時7種類のおはぎを用意しているそうで、定番の「つぶあん」と「こしあん」の他、季節や時期によって日替わりのおはぎを取り揃えてあるそう。

今回購入した「日替わり7種セット」ですが、曲げわっぱのような容器やマスキングテープがとても可愛らしい見た目です。

そして、蓋を開けて見てまたびっくり。

おはぎとは思えないような、華やかな色のおはぎや色とりどりのおはぎは食べてしまうのがもったいなく感じてしまいます。

実際食べてみても、素材そのものの味をそのまま頂いているような感じがするほど甘さが控えめで、中のもち米との相性もよく、ペロリと何個でも食べられてしまいそうです。

それぞれ7種類の味を楽しめるので、何個頂いても飽きません。

お年賀のギフトにおすすめの華やかな和菓子です。

タケノとおはぎ  桜新町店 https://www.instagram.com/takeno_to_ohagi/?hl=ja

住所:東京都世田谷区桜新町1-21-11

営業時間:12:00〜18:00(売切次第終了)
定休日:月曜、火曜 

                                        2022-1-4現在