福岡のおすすめ土産特集
Go To トラベルキャンペーンで旅行に行く方が増えてきましたね!各地域で、経済活動が再開するのはお店にとっても非常に良いことです。これまで行きたくてもなかなか行けないと思っていたところにも、このキャンペーンを期に行かれる方もいらっしゃるのではないでしょうか?キャンペーンで浮いたお金で、いつもよりワンランク上のお土産を持って帰りませんか?今回は福岡県のお土産をまとめてご紹介します。
福岡といえばまずはなんと言っても明太子!「茅乃舎」で多くの人に知られている 久原本家グループの椒房庵(しょうぼうあん)。こちらの明太子はこだわりの皮が薄くほどよく熟した北海道産の真子(まこ)と椒房庵秘伝のからしたれにあごだしを贅沢に加えたたれが特徴的な「あごだしめんたいこ」です。中でも「こばこシリーズ」は一つ38gと小ぶりで、しかも全8種類という種類の多さでギフトとしてもとても人気の商品だそう。私たち記事でご紹介しているは「うまくち」「イカめんたいこ」「ゆずめんたいこ」の3種類です。どれもあごだしがよく効いた味なので、お茶漬けや和え物に加えても美味しく頂けると思います。小箱もとてもカラフルで、みているだけでウキウキするようなカラーリングが手土産や贈答品としておすすめできるポイントです。福岡土産にはぴったりですよ♪
創業は九十余年という鈴懸(すずかけ) 。九州は博多の地に生まれ、九州の四季折々の新鮮な素材と確かな職人技がおりなす創作和菓子の店として古くから多くの人に愛されてきたという和菓子店です。こちらの「鈴乃○餅(すずのえんもち)」は、皮に佐賀県産のヒヨクモチを使っており、もっちりとした皮が特徴的なミニどら焼きです。皮は一枚ずつ手焼きすることによって、繊細な舌触りを実現しているそうです。また餡には十勝産小豆が使用されており、鈴懸の技の結晶と唄う一品です。季節の商品を多数取り扱う鈴懸ですが、こちらは通年で販売されている商品なので、購入時期も心配する必要はありません。籠もシックな色合いで、贈答用としてもぴったりです。
現在福岡で人気だという、三日月のクロワッサン。こちらのクロワッサンは天然酵母で作られており色々な味があるのが特徴です。アイゼントの記事でご紹介しているのは「ココア」「メープル」「抹茶」の3種類。どのクロワッサンも、何層にも織り込まれた生地からバターの味と香りが溶け出し、それぞれの味の素材とのバランスもよく、美味しく頂けます。オーブントースターで2〜3分温めた後に3分ほど冷ましてからいただくとより一層クロワッサンのパリパリやバターの香りを感じられて美味しいですよ!一つ一つ個別に包装してあるので高級感もあり、ギフトボックスもあるので手みやげやお土産として最適です。
現在は全国区となっている「ひよこ」も、もともとは福岡県は筑豊飯塚で創業され、去年で120周年を迎えたそうです。こちらの記事でご紹介しているのは、福岡空港限定商品です!誰もが一度は口にした事のある「ひよこ」ですが今回はなんと、チョコがけ。その名も「纏衣(まとい)ひよこ」。あの可愛らしいひよこの姿はそのまま、チョコをまとっている姿はとっても特別感があり、美味しそうですよね。「ひよこ」の黄色い餡はインゲン豆の餡で、皮は九州産の小麦を使用しています。優しい味の餡と香ばしい小麦の味に、意外にもチョコの硬い食感や甘さがアクセントとなって美味しく頂けます。金色の和紙の包装で高級感がありつつも、可愛らしい感じで、お土産にしたら非常に喜ばれると思います。
Frau Atsuko Kayashina(フラウ アツコ カヤシナ) 「いちじく 夢果果(むかか) バターサンド」
Frau Atsuko Kayashina(フラウ アツコ カヤシナ)は上段でもご紹介している、「ひよこ」の会社が立ち上げた新しい洋菓子のお店です。菓養(カヤシナ)とは、養生菓子という健やかに生命を養い生き生きと生きていくために、四季の恵みのものを使ったお菓子で心を癒し身体を健やかにするというコンセプトからつけられた名前です。こちらのいちじくバターサンド「夢果菓(むかか)」は、福岡県産のいちじく「とよみつひめ」を沖縄県南大東島産のラム酒にじっくりと漬け込み、濃厚なバタークリームと合わせたこちらのバターサンド、とても上品な味わいでとても美味しい!優しい雰囲気のレトロな箱も可愛いのでお土産としてもおすすめです。
いかがでしたか。福岡の秋は歩き回るにも快適な気候で、特に紅葉が見られる10月から11月にかけては旅行にはベストシーズンと言われています。ぜひ、ご旅行の際は上記でご紹介したお土産を見てみてください。