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2021.11.12 お酒 / 地方名産品

大信州「樹一本(きいっぽん)みぞれりんごの梅酒 」

大信州酒造は長野県松本市にある酒蔵です。高品質な酒米を育てる豊かな自然環境、酒造りには欠かせない北アルプスからの美味しい水など、恵まれた環境で愛情と感謝を込めた丁寧な日本酒を作り出しています。

また、先の杜氏の教えを受け継ぎ、和と感謝と祈りをもって酒造りをしているとのことです。

そんな大信州酒造から「樹一本(きいっぽん)みぞれりんごの梅酒 」をご紹介したいと思います。

こちらは長野市の豊野町にあるリンゴ農家の「サンふじ」の木、一本に実ったりんごを丸ごとすりおろして合わせた梅酒です。アルコール度数が4%と低めなので、冷蔵庫でよく冷やしてストレートで飲むのがおすすめとのことです。

実際いただいてみた感想ですが、最初口に含んだ時はまるでりんごジュースのようで、ゴクンと飲み込んだ後に梅酒の風味が上がってくる、という今まで飲んだ事がないような梅酒でしかも飲みやすいです。

そろそろ肌寒い時期になり、ビールはちょっと・・・という方多いはず。そんな方にこちらはお勧めです。冷やして飲むのも美味しいですが、アルコールは飛んでしまうかもしれませんが、ホットにしても絶対美味しいはずです。

大信州酒造  http://www.daishinsyu.com/

住所:長野県松本市島立2380

「樹一本(きいっぽん)みぞれりんごの梅酒 」  2,420円(税込)

                                         2021-11-2現在