バレンタインデー特集第1弾
バレンタインデーといえば、やっぱりチョコレートを思い浮かべる方が大半ではないでしょうか。元々は、男女が愛を誓い合うための日とされていますが、日本では、恋人や旦那さんはもちろんのこと、ご友人やご自身へのご褒美としてなど、あらゆる人に贈るという習慣が定着していますね。
今回はバレンタインデー特集第一弾と称して、チョコレートを使った美味しいギフトをご紹介します。
「バウムシュピッツ」どなたにも贈りやすいギフト
ホレンディッシェ・カカオシュトゥーベは、ドイツ・ニーダーザクセン州の州都、ハノーファーで約１００年の伝統を刻んできた、由緒あるコンディトライ（パティスリーとカフェを併設したお店）です。ドイツで長く愛されてきたバウムシュピッツは、アプリコットジャムをバウムクーヘンでサンドして、スウィートチョコレートでコーティングしたこだわりの一品。食べやすい一口サイズで、濃厚なチョコレートにアプリコットの甘酸っぱさがアクセントとして効いています。伊勢丹オンラインでは、同ブランドの商品の中でも１番の人気商品のようです。パッケージは白を基調とした箱に、青色で描かれたイラストが素朴なデザインで可愛らしく、どなたにも気軽にプレゼントしやすいギフトです。
「グーテ・デ・ロワ ノワール」」ビターチョコ好きの方に
ガトーフェスタ ハラダは洋菓子を取り扱う有名店ですが、その中でも人気な商品が、グーテ・デ・ロワという名前の、ガトーラスクです。ご紹介しているグーテ・デ・ロワ ノワールは、ダークチョコレートをココアラスクにコーティングした、カカオを感じる大人のチョコレートラスクとなっており、ビターチョコ好きにはたまらない一品です。サクサクとしたラスクに合うように、軽やかなボディーのダークチョコレートを使用しているため、甘くなりすぎません。またビターチョコレートのアロマが感じられる、香りまで楽しめる商品なので、恋人や旦那さんがビターチョコ好きなら、ぜひこちらを贈ってみてください。
「ミニチョコかりん」 友人や上司へのバレンタインチョコに
伊賀米の米粉、なたね油、三重県産の小麦粉、牛乳などを用いて職人が丁寧に１枚１枚お花の形に手揚げしているかりんとう風味のお菓子、『花咲かりん』。ご紹介するのは、従来よりもひとまわり小さいサイズの花咲かりんをベースに、チョコレートをコーティングした、洋菓子風の可愛いミニチョコかりんです。コーティングには、口溶けの良い風味豊かなベルギー産チョコレートを使用しています。チョコレートの甘さが、コーヒーや紅茶とよく合うので、カフェ・ティータイムのおやつとしておすすめです。一つの箱にビター、ホワイト、イチゴ、抹茶、マーブルと5種類の味が入っており、名前の通り、まるで花が咲いているかのような見た目に、心が躍ります。優しいパッケージのデザインと華やかなミニチョコかりんは、もらう人の心をワクワクさせてくれる、バレンタインデーにぴったりなお菓子です。バレンタインデーというイベントを利用して、仲のいいご友人や、普段お世話になっている会社の上司など、感謝を伝えたい人に贈ってみてはいかがでしょうか。
「リーフキャラメル」 愛する人に贈る大人のバレンタインデーギフト
東京・自由が丘 LIFE IS PATISSIER（ライフイズパティシエ）「LEAF CALAMEL(リーフキャラメル)」
サクサクの食感に炊き上げたキャラメルを、チョコレートでコーティングした LIFE IS PATISSIER の人気商品、リーフキャラメル。 チョコレートとキャラメルが織りなす、甘さとほろ苦さの絶妙なバランスと、 こだわり抜いた新しい食感が特徴のお菓子です。苦めのキャラメルにほんのりと塩味もきいていて、コーティングされたチョコレートとよく合います。甘すぎないので、普段甘いものをあまり食べない方でも喜ばれる商品です。また、このお店の面白いところは、パティシエ本人が接客を行なっていること。お客様に商品を納得して買っていただくために、 商品の説明だけでなく、作り手の想いも直接お伝えしているそうです。あげる時に、ちょっとした説明を添えると、もらった人も作り手に思いを馳せながら味わえるはず。チョコレートコーティングとパッケージのデザインも、上品でシックです。ただあげるだけではない、大切な、愛する人に贈る大人のバレンタインギフトとしていかがでしょうか。
皆さんにとってピンとくるギフトはありましたか？ビターチョコやキャラメル、ベリー系など、使用するチョコレートのフレーバーも様々あるので、あげる方の好みを聞いてみるのも、良いかもしれませんね。バレンタインデーまで、あと2週間ほどですが、こちらの特集で、ギフトを選ぶ手助けになれば嬉しいです！
