Obisupo 「大山の森の薬草茶」
鳥取県の大山町で地域の循環をテーマに、野草茶の生産をしているこちらObisupoさん。地域の方が収穫した茶葉を、大山町のお茶屋で乾燥、そして福祉作業所のみなさんでパッケージをしたという野草茶です。
日本百名山に名を連ねる大山は、降り積もった火山灰と海風によるミネラル豊富な大地。そんな大山の麓で育った野草をおよそ400時間をかけて作った「大山の森の薬草茶」をご紹介します。
「大山の森の薬草茶」は、昔から漢方にも用いられてきた葛や笹、ヨモギやドクダミに和ハーブの代表クロモジ、天然のケイ素を含むといわれるスギナをミックスしたもので、イソフラボンやポリフェノール、サポニンやリモネン、葉緑素など野草の持つ自然の力が入ったティーバック。
「大山の森の薬草茶」の他にも「スギナ茶」「クロモジ茶」「ハトムギ茶」「手摘み葛花茶」と様々な薬草茶があります。
「スギナ茶」はマグネシウムやカリウム、ナトリウムといったミネラルが豊富だということで、美容にも良いと聞いた事があるので、試しに飲んでみましたが、クセもなくとても飲みやすかったです。活性酸素の除去にも良いとのことで、身体にも良いかもしれません。
野草茶がこのようにティーバッグに入って手軽に飲めるのはなかなかないので、健康志向の方やオーガニック志向の方がこういった野草茶に興味を持たれるのではないでしょうか。
パッケージも非常に可愛らしいデザインなので、手土産にもおすすめです。
Obisupoz(オビスポ)
※オンラインショップのみ
「大山の森の薬草茶」 12個入り 1,134円(税込)
2023-2-7現在