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2020.11.01 特集

新米の季節♪ご飯のお供まとめ

実りの秋というだけあって、新米が美味しい季節になりました。最近テレビでコマーシャルを見かけることも多いですね。新米といえば、ふっくらもちもちのご飯だけでも美味しいのですが、やっぱりご飯のお供も欠かせません。ご飯のお供は、手軽に食卓に出すことができ、旅行のお土産としても喜ばれるので、大変重宝しますよ♪今回はご飯のお供をまとめてご紹介します。 

静岡・三島 TAMAGOYA 卵かけご飯専用おしょうゆ「きみの隠し味」 

新米を食べるなら、卵かけご飯を忘れてはいけません。たまご専門店 TAMAGOYAでは、飼料、水、飼育方法を徹底的にこだわって育てた鶏から産み出される三島ブランドの「日の出卵」をはじめ、様々な種類の卵や卵を使ったお菓子を販売しています。そんな TAMAGOYAで販売されているのが、 卵かけごはん専用のお醤油、「きみの隠し味」。これ一つでとってもまろやかで口当たりも良くなって、満足感のある卵かけご飯になります。卵かけご飯の他にも、納豆や冷奴、照り焼きや煮物にも使えるのも嬉しいポイント。こちらで販売されている卵とセットでプレゼントをすれば、もらってすぐに卵かけご飯を楽しむことができますよ!家族で気軽に食べられて、忙しいママのために一役買ってくれる一品です。 

長野 木の花屋「ぼたごしょうなめ茸」 

信州の伝統から生まれる新しい食文化の提案をし続ける、といった考えをもとに漬物や佃煮を販売している「木(こ)の花屋」さん。材料となる野菜の栽培から、加工、販売までを一貫して行なっており、合成保存料や合成着色料は使用しない商品作りをされています。そんな安心安全で美味しいものを販売している「木の花屋」が取り扱っているのが「ぼたごしょうなめ茸」です。ぼたごしょうとは信州の伝統野菜の一つで、ピーマンの形をした肉厚の青唐辛子です。なめ茸とぼたごしょうの爽やかな辛さがご飯との相性抜群で、食欲をそそります。ホカホカの新米の上にのせて食べても、お酒の一品おつまみとしてもGOOD。小松菜などの野菜と一緒に和えれば、彩りのある副菜にもなり、使い道は様々。辛みが割と強いので、大人向けのひと品です。これからの新米の時期にぴったりな手土産となること間違いなし。 

長野県・白馬村 白馬飯店「万能ラー油」 

長野県の白馬村で30年以上続く白馬飯店。現在は2代目オーナーが初代の味を守りつつ、これまで携わってきた西洋料理の技術を取り入れつつ新しい白馬飯店を作りあげているそう。白馬飯店の「万能ラー油」はカシューナッツ、干し海老、干し貝柱、エシャレットなどの材料が入った具沢山ラー油です。海老や貝柱の旨味が感じられ、何杯でもご飯をお代わりしたくなる、最強アイテムです。辛みもそれほど強くないので、色んな方に喜ばれるお品物です。また、食べるラー油は、さすが万能と言われるだけあって、和食にも洋食にも取り入れることができるんです♪中には卵かけご飯に食べるラー油をかけるという方法もあります。食べるラー油を使ったリゾットでワインと一緒に食べれば、新しいラー油の楽しみ方になるかも?和洋中と、どのジャンルでもご飯に合う万能ラー油は、どなたにあげても喜ばれますよ! 

長野 まるたか 「牛肉しぐれ煮」 

長野県産の牛肉と信州地酒大吟醸を使用した、信州限定の「牛肉しぐれ煮」。自然豊かな信州の地とアルプスからの恵みの水は、美味しい牛肉になる牛を育てるそう。そんな信州産の牛肉を使用している「牛肉しぐれ煮」は、牛肉の他に蓮根、こんにゃく、しめじが入っており、手軽に食べられるのに、具沢山です。香り高い信州地酒大吟醸を使用していますが、アルコール成分は加熱処理でなくなっているので、心配は要りません。蓮根とこんにゃくの歯ごたえがアクセントになって食べ応えもあり、生姜が効いた味付けがとっても美味しいです。何倍でもご飯をお代わりしたくなる、最高のご飯のおともです!もちろんシンプルにご飯に乗っけるだけでも美味しいですが、卵のそぼろなどと一緒に盛り付けて丼物にすれば、あっという間に主役級にも早変わりできてしまう、優れものです。 

 奈良 龍美堂 「行法味噌」 

お水取りで有名な東大寺二月堂の南向かいにある、東大寺二月堂茶所 龍美堂。東大寺二月堂で行われるお水取りの行法の際の荒行をするこもりの僧たちが食し、行力(ぎょうりき)を増したという東大寺に古くから伝わるの行法味噌を販売しているのがこちらの「龍美堂」です。行法味噌は、大豆や牛蒡で作ったおかず味噌で、お茶漬けや田楽、温かいご飯にのせて食べるのがおすすめだそう。パッケージには洋画家・挿絵画家の杉本 健吉 ( すぎもと けんきち )氏による「椿」や「東大寺二月堂」が描かれた包装紙を使用しています。年配の方や実家の手土産などにおすすめです。ちなみに行法味噌は一般的に「ぎょうほうみそ」と読まれますが、東大寺では「ぎょうぼうみそ」と呼ばれているため、こちらのお店でもその読み方をされるそうです。 

アイゼントでご紹介しているご飯のお供は、地域の食材や特徴を生かしている物ばかりです。みずみずしい新米のおいしさをを引き立ててくれるご飯のお供を、ご自宅用に、お土産用に、ぜひ手に入れてください♪