てまりや「バウムクーヘン」
400年の歴史ある城下町、長野県松本の松本城のほど近くに、今回ご紹介する「てまりや」さんはあります。
信州は豊かな自然のおかげで美味しい食材が豊富にあります。
てまりやは「信州の豊かな恵みをお福分け」をコンセプトに、素材は長野県産の米粉や玄米粉など厳選したものを使用してバウムクーヘンをひとつひとつ丁寧に焼き上げているそう。
様々な種類のバウムクーヘンがある中で、「みのり」と「あるぷす」をご紹介したいと思います。
「みのり」は信州産の米粉を使ったバウムクーヘン。
卵の香りがほんのり香り、バウムクーヘンの層をしっかりと感じる焼き上がりで、ふんわりとした食感とバターの美味しさが後をひく味でした。
そして「あるぷす」は信州産のコシヒカリの玄米と発酵バターのバウムクーヘン。
まず発酵バターの香りが鼻を抜け、玄米の香ばしさがと外側のカリカリとした食感と生地層のモチモチ感がたまらないバウムクーヘンです。
松本城は現存する五重六階の天守の中で日本最古の国宝の城だそうで、ぜひ一度は見ていただきたいお城の一つ。
観光のついでにこちら「てまりや」で松本土産を買ってみるのはいかがでしょうか?
「みのり」「あるぷす」詰め合わせ 880円(税込)
2020-9-23現在